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TOA中心、女性向二次創作ブログ。 ネタ語りやら小説やら書けれたらいいかなと。 同人・女性向・BLという単語に拒否反応を示される方、 単語の意味が分からない方は閉じた方がよろしいかと
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さて前回は物語が始まる前までだったけど
今回は物語の序盤~タタル渓谷までいきたいと思います

思ったけどここまで書くの初めてじゃね?
いつも序盤で終わるネタ それが私のクオリティ(爆
結構これはぽこぽこ沸くので沸くとこまでいこうと思いますよ

相変わらず髭厳しめで
もちろん妹にも厳しいですよ











ゲームの最初どおり
窓を見上げるルークにメイドE
(名前はリセリアさんにしましょうか)が声をかけにきます


「謡将が来たみたいだな」

「なんだろ、稽古に来るのはまだ先なはずだけどな」

「さぁな、髭の思うことはわからん
とりあえず向かったほうがいいんじゃないか」


と全く髭に興味ない二人(笑
ちゃっちゃっと終わらせる為に向かいます
あ、海渡くんは気に入ってない相手だと名前で呼びませんので
ヴァン=髭 ガイ=ストーカーみたいな感じ
ヴァンとの会話はゲーム通り
むしろ海渡くん宙に浮きつつヴァンに呆れています


「ありえないな・・・ほんとにありえない」

「何が?」←小声

「だって導師が、最高指導者が行方不明なのに
わざわざ呼び出して挨拶なんてありえないだろ
公爵に挨拶してさっさと行けっつのこの髭」


ずばっと宙に浮きながら正論です
聞こえているルークとシュザンヌ様はまぁそうだよなと思いつつ
突っ込まない公爵とヴァンにジト目
あ、ここでシュザンヌ様が海渡くん代わりに遠回しに正論突けばいいかな!


「謡将殿、このような挨拶よりも早く導師を捜しに行かれたほうがよいのでは?」

「・・・しかし」

「導師は病にかかってからあまり丈夫でないと聞きます
早く捜しに行かれたほうがよいのでは?
そうですよね旦那様?」

「そ、そうだな(妻の目が怖い・・・)」


うん、こっちのがよいかも!
でルークと海渡くんは二人ガッツポーズ(笑
「ナイス母上!」 「ナイス奥方!」みたいなね
シュザンヌ様黒いほうが動かしやすいかも
これでアッシュにも正論ぶつけられるね☆
強い母上大好きです←出たよ趣味


シュザンヌ様が正論をぶつけてくれたので髭はさっさと帰国です
でも表向きは師匠大好きを演じているので←都合がいいため
見送りくらいはしておきます
そこへ非常識人ティアの襲来です
いち早く海渡くん譜歌を感じます
そりゃ神様ですもん
海渡くんとローレライの加護を受けているルークは眠気はきませんが
周りの兵士はバタバタ寝ていきます
気がつくと声を張り上げてヴァンに切り掛かるティアの姿
しかも真名まで言っちゃっているのであーあって感じですね
そこまで声を張り上げると譜歌の意味がない気がしてならない二人ですが
どうやら標的はヴァンのみなので二人は離れて傍観です
しかしヴァンがティアの攻撃を力ずくで弾いた瞬間杖がルークに向かってきます
木刀も何も身を守る物を持っていないルークは危険に晒され
まずい!と思った海渡くんは衝撃波で返そうとします
しかしその衝撃波がまずく、
オールドラントだと海渡くんの力は第七音素と似た力の為
擬似超振動が起こってしまい3人はタタル渓谷へ
ここではそういう設定にして下さい


ルークやティアよりも早く海渡くんは目が覚めます
自分の力が第七音素と同じような力とは知らなかったものですから
ルークには外に出せれたのはよかったものの
襲撃犯と一緒に飛ばして悪いという気持ちと
何でローレライは教えなかったと怒ります
近いうちに地殻にすっ飛んでフルボッコしてやろうかと目論みます
屋敷にいるヴァンにはシュザンヌ様が正論を突き付けて
牢になりなんなり入れてくれるであろうことが
手を取るように分かるのでそこは問題ありません
とりあえずティアは放置な方向でまずはルークを起こします

起きたルークに状況説明
自分の力が第七音素と似ていたことによって疑似超振動が起き、
屋敷から遙か遠くに飛ばされてしまったこと
いつまでもこのままでは危険ということで移動しようと説明します
ティア?もちろんそのまま置き去りです(にこ!
ルークは襲撃犯のティアも心配をしますが
襲撃犯をバチカルに連れ戻しても死刑になることは確実なので
このまま置いていったほうがルークにもティアのためにもなると言います
それにティアがいると海渡くんもしもの時に守れません
普段姿が見えているのは極一部だけですしね
それに神託の盾の制服をそのまま着ているし
ヴァンを襲ったというのだから実力はあるのだと判断し、
曲がりにも軍人だから自分の身は自分で守れるだろうとも言っておきます
ツンデレデレ+めんどくさがりな海渡くんですが
言うことは正論だと知ってるルークは素直に従います

タタル渓谷抜けるまでの魔物についてはどうしようかな
魔物って純粋に本能で生きているから=純粋な魂に当てはまりそうなんで
んー、ライガクイーンみたいに
ある程度人語を理解できる魔物(ソーサラーリング装備可)には
海渡くんの姿は見えるけれど
それよりも下のランクの子たちには高エネルギー体に見えるということで
なので恐怖で近寄って来ないか
そのまま恐怖のあまり突進してくる魔物かのどちらか
ちなみにここアリエッタ救済フラグです(笑
私女性キャラで一番好きなのアリエッタなんですよね おっと話題が逸れた
まぁ襲ってくる魔物はばったばったと海渡くんが倒していけばいいかと
ルークは武器らしい武器持っていないし←木刀もないしね
一応譜術は使えるけれど王族だし、海渡くんローレライに守るよう頼まれてるしね
↑むしろ海渡くんは進んで守るかな!!
大剣振り回して威嚇とか、譜術ぶっ放して近づかないようにするとか
極力殺生はしません 止むを得ない時は容赦なくしますけど
そんなこんなでタタル渓谷の入口付近まで来ます


「もうすぐ出口だな、ここまで来れば魔物も出ないだろ」

「そっか、ありがとなカイト」

「どーいたしまして ん?誰かいるみたいだな」

「・・・ほんとだ、声かけたほうがいいか?」

「いや、賊な可能性もある
様子見てからのほうがいいな」

「そっか、なら「ちょっとあなた!!」


海渡くんとほのぼの会話をしていたのに
(海渡はいつでも魔物に対応できるようしてましたが)
会話を遮ってきた奴にルークの機嫌は急降下
相手は誰だかわかってます 置いていったはずティアです
どうやら自力で降りられたみたいで多少の傷はあるもののピンピンしてます
ティアは勘違いな憤慨してますね
でもそれがティアだと私は思ってる
折角様子見てからにしようと言っていたのに台なし
賊ではないけど御者に気付かれます
そこでルークは海渡くんにアドバイスを受けつつ御者に説明


「ちょっとした事故でここまで吹っ飛ばされて来たんだ
おっちゃんはどうしてここに?」

「あぁ、車輪がいかれちまってな・・・
直すついでに水を汲みに来たわけよ」

「ちょ、ちょっとあなた・・・!」

「お前は黙ってろよ!俺は今おっちゃんと話してんだ
何か言いたいなら話し終わってからにしろよ」

「厭きれた人ね!どうしてそんなに我儘なの!」

「無視しとけよルーク
とりあえず馬車に乗せてもらったほうがいい
この場所がどこかわからない以上ここに留まるのは危険だ
町かどこか人のいる所にまずは行こう
敵国のマルクトであった場合でも殺されるなんてことはない
お前は王族だからな 保護してもらえるはずだ」

「(わかったカイト)
おっちゃん、俺その馬車に乗せてもらえないかな?」

「いいけど高いぞ?」

「服に付いているボタンを渡せばいい
なんだかんだで金とか宝石とか使ってるんだ、大丈夫なはずだ」

「これでなんとかならないかな?」


服に付いてたボタンを御者に渡し馬車に乗せてもらうことにします
ティアの分?そんなのありません
きゃんきゃん犬のように騒ぐだろうけど正論を叩きつけてやりましょう
睨みつけてくるけれどこちらが正しいので怖くありません


「ちょっとあなた!どういうつもりなの!」

「どういうつもりも何も 俺は俺の分を払っただけだ
お前の分なんて知らねぇよ」

「坊主、この嬢ちゃんとは知り合いか?」

「知り合いもなにもまったくの赤の他人だよ
こっちはいい迷惑だっての・・・
勝手に屋敷から連れ出されたようなもんなんだし」

「・・・あんた」

「あ、あれは私情があって・・・!」

「私情ね・・・よく言うぜ
こっちのが常識から外れすぎて厭きれるっつの」

「(カイト、眉間に皺よりすぎ・・・父上みたいになっちまうよ)」←無自覚

「で?あんたはどうすんだ?
乗るのか?乗らないのか?」

「俺としてはこんな奴とルークを一緒にさせたくねぇな」

「(俺も一緒に乗りたくないな・・・)」


残念ながらティアは例の如く
ペンダントを渡して一緒に馬車に乗り込みます
とりあえずはここまでで次はエンゲーブですかね
眼鏡どうしようかな眼鏡・・・

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

2008/02/19 夜人

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夜人
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女性
自己紹介:
夜人と書いて「やと」って読みます
はまらないようにと思っていたのに
中古で思わず買ってしまったらどっぷりTOAにはまってしまったというそんな罠
ネタ語りやら小説が書きたいと思って勢いでブログ製作
サイトはまぁあらかたできたら作ろうかなと模索中
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キリ番は自己申告制です
これってキリ番じゃないの?
って思った数字があれば
拍手なりでコメ下さい
リクがあれば小説等書かせて頂きます
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パチコ
現在お礼一種です
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