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TOA中心、女性向二次創作ブログ。 ネタ語りやら小説やら書けれたらいいかなと。 同人・女性向・BLという単語に拒否反応を示される方、 単語の意味が分からない方は閉じた方がよろしいかと
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気づけば4つ目なのにいまだチーグルの森付近
さくさくと書きたいと思いつつも
要所要所で拘るせいかこんな結果
まぁこれはまったり書いていこうかなと












宿屋で一泊したルークと海渡くん
寝ずの番をしていた海渡くんですが←神様だから寝なくても大丈夫だしね
朝早くにチーグルの森へ向かうイオン様を見つけます


「ルーク、起きろルーク」

「・・・なに?」

「あれって導師じゃないか?」

「ほんとだ・・・森に向かってるな」

「まずいな」

「まずい?」

「導師守護役も護衛も見当たらない
何かあったら大変なことになる」

「追いかけたほうがいい・・・よな」

「ほんとは追いかけるのはお前じゃなくて
守護役か軍人がいいんだがそうも言ってられないな」


ということでルークと海渡くんはイオン様を追いかけることにします
時間がないので宿屋の人にイオン様が森に向かったことを伝えてもらうってこって
チーグルの森入口付近でダアト式譜術を使い倒れているイオン様に駆け寄るルーク
海渡くんは周囲に威嚇しつつ近寄ります
自己紹介は-ティアで会話が進んでいきます


「あの・・・そちらの方のお名前は」


と見えるはずもない海渡くんに声をかけるイオン様
ルークも海渡くんもびっくりです
シュザンヌ様みたいに身体が弱いから見えるのかなと思いますが
よくよく見てみるとイオン様、ルークと同じレプリカです
(魂と体の年齢の食い違いってことで一つ)
とりあえず自分は普通の人には見えないから
今はいいけど他に人がいる時は俺に話しかけないよう注意しておきます
そこで本題に戻りどうしてイオン様が森に来たのかを問います
ここらへんはゲーム通りな展開
一人で戻すのも危険です
仕方ないのでチーグル捜しを手伝います
ここは海渡くんがいるので楽々進めますね
チーグルのとこまで行く途中でイオン様にレプリカかを問います


「イオンは俺が見えるんだな」

「えぇ、はっきりと見えます
他の方には見えないのですよね?」

「純粋な魂か身体が弱い人はカイトが見えるけど、
大抵の人にはカイトは見えないぜ」

「エンゲーブでもそうだったろ?」

「そうですね、確かに誰もカイト殿に気付いていないようでしたし」

「・・・なぁイオン、お前レプリカだろ」

「・・・!どうしてそれを」

「遠回しに聞いてもしょうがねぇことだしな
お前、魂の年月と身体の年月がちぐはぐなんだよ
ルークと一緒で魂がこれでもかってくらいに純粋だからもしやと思ってな」

「ルークも・・・僕と一緒?」


めんどい、基先の展開の為ここでレプリカ云々をばらしておきます
ついでに海渡くん自分が神様なのをバラします
どうしてここにいるかの理由はまだ言いませんけど
そんな感じでイオン様も海渡くんの庇護の対象です
おいおいそりゃまずいだろって時は
ずばっと言ってくれますよ、海渡くんが
いくら刷り込みされてても2歳
それに導師だし誰も口だしできない
レプリカだって知ってる人間は見下している
なので立場とか全く関係なく、尚且つ神様で姿は普通見えない
これほど適任な人はいません
こっから論されて黒化して下さいイオン様(あれ)


チーグルの住む木の根本まで来ます
大半のチーグルは海渡くんが高エネルギー体にしか見えないので
怖がりながらミュウミュウ鳴いてます
長老は見えるので話に支障はないんですがね
結局ゲーム通りライガクイーンとの交渉になります
ミュウとソーサラーリングを借りていざ出発
ですがそこで厄介なことにティアが来ます
宿屋の人がマルクト軍人に話していたのを聞いて追いかけて来ました
キャンキャン喚き、私も着いてくわーと無理矢理パーティーイン
一気に空気が下がります
海渡くんはこっそりルークとイオン様(とあとミュウ)を守る為に力は使いますが
ティアに対して使おうという気はさらさらないでしょうね
眉間の皺もぶち切れそうなくらい寄ってそう

ぎすぎすしながらもなんとかライガクイーンのいる巣穴に到着し交渉開始
人間が来た着たことに一瞬威嚇しましたが
海渡くん(神様)がいるので怒りを押さえます
明らかにライガクイーンって魔物の中でも上位種ですよね
かつ人間の言葉もわかるから海渡くんが見えるってことで
イオン様が言い出したことなので海渡くんは傍観者になります
ローレライからルークを守るという誓約があるので力を奮っていますが
本来はそこまで干渉したらいかんですしね
ライガクイーンには最初にそのことを伝えておきます
雲行き怪しくなったら口だしするかもしれんけどーとは言っておきますが
なんだかんだで子供に弱い(笑)


ゲーム通りに進むとライガクイーンは当たり前ですが怒ります
さらに油に火を注ぐ形になるのはティアの攻撃的な体勢
それに頭に血が上ったライガクイーンの咆哮にミュウとティアが巻き込まれます
ミュウはルークに助けられますが
ティアはぶっ飛ばされて幹に頭ぶつけて気絶
ここで愛の差が出てますね にこ!
流石にこのままだとルークもイオン様も危険
ティアは気絶してるのは好都合ということで海渡くんが説得します
このままここにいるといずれ必ず人間に殺されるよ
お前には娘も息子もいるし
仲間を率いる女王だろ、よく考えろよー
みたいな感じで説得
住居がないなら他に場所を探してあげます
場所的にはキノコロードとかどっかの小島ですかね
何とか納得してもらいライガクイーン達に転居してもらいます
(強制的に出させる)ローレライの力+海渡くんの氏神の力で
どっか飛ばしてあげて下さい

ライガクイーンは最後に
神様である海渡くんに頼まれたからここから移動するのであって
チーグルはまだ赦してないってことを言っておきます
訳→姿見かけたら容赦なく襲うぞゴラァってこと
そりゃ経緯を考えれば当然です
ってか実際ゲームやっててクイーン寛大じゃぬぇの!って思ったしね
だって食料提供でチーグルすんでんだよ
ライガ達は被害者側だしライガもその気になれば
そこに住んでるチーグルくらいたやすく全滅させれると思うわけで・・・
だってあんなちまっこいの対肉食の中では上位なライガ
どっちが強いかなんて見た目だけでもわかりますよ
おっと話がそれた
海渡くんも今回口だししたのはルークがいたからであって
別にチーグルが好きだから助けたわけではない
いつも神や人間が味方するとは思うなよと釘さします
もちろん他のチーグルにもグサッとね


ジェイドは今回ここでは出てきません
チーグルの長に挨拶してエンゲーブに戻る途中、
兵を数人引き連れてるところ遭遇します
そのまま護衛してもらいつつ入口まで
タルタロスはもう横付けしてあるので問題なし
アニスに呼びに行かせなくてもいいです
てかゲームで何故アニスが呼びに行くのかが
ものすごく不思議でならないよ
他国の軍人で導師の守護役を離れさせてまでタルタロス呼んでくるくらいなら
最初からタルタロスで来いよって話ですよねこの眼鏡は、とまた話ずれた
とりあえず入口で「正体不明の第七音素が~」ってことで
拘束ではなくて保護です保護
ゲームより非常識ではない方向でいきます
ちょいと思いついたのがあるので

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

2008/02/26 夜人

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夜人
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女性
自己紹介:
夜人と書いて「やと」って読みます
はまらないようにと思っていたのに
中古で思わず買ってしまったらどっぷりTOAにはまってしまったというそんな罠
ネタ語りやら小説が書きたいと思って勢いでブログ製作
サイトはまぁあらかたできたら作ろうかなと模索中
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キリ番は自己申告制です
これってキリ番じゃないの?
って思った数字があれば
拍手なりでコメ下さい
リクがあれば小説等書かせて頂きます
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